ヒロミ接骨院 | 岐阜県可児市広見の接骨院「ヒロミ接骨院」

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魂と宇宙意識とわたし ~ アナログ人間の感覚ノート⑭地球人としての選択、迎え入れた民の叡智

前回は、「アーリア人が物質的な権力を欲する存在として地球を乗っ取りに来た」という視点から、ユダヤ十二支族とアーリア人の歴史についてお話ししました。
そして、ユダヤ十二支族が地球に降り立った時、彼らを迎え入れたのが、かつて世界に深い影響を与えていた古代日本人たちでした。

今回は、その「日本人とはいったいどのような存在だったんか」その本質に、静かに目を向けてみたいと思います。

古代日本は地球文明の中心だった?封印された真実

日本人のルーツをたどれば、遥か古代、失われたユダヤ十二支族が到来する以前、すでに日本列島には1万年以上続く平和な縄文時代が存在していました。

そこに暮らしておったのは、争いを嫌い、調和と自然との共生を大切にする地球本来の民、「カラ族とクル族」と呼ばれる人々であり、彼らこそが真の意味での“地球人”だったんかもしれません。

                                                              古史古伝によれば、現在の天皇朝以前に「ウガヤフキアエズ朝」が存在していたという説もあり、この時代にはすでに独自の文化や精神性が成熟していたと考えられます。

                                                              学校教育では、古代日本には文字がなかったと教えられますが、実際には「神代文字」と呼ばれる独自の文字体系が存在していました。

代表的なのが「アヒル草文字」で、古い神社の御札などにその痕跡が見られます。

他にもトヨノ文字、トヨクニ文字、アイノ文字などがあり、いずれも五十音を基礎に構成されているとされます。

                                                                             さらに、伊勢神宮の奉納文や、縄文時代の土器・土面に刻まれた文様も、神代文字で解読可能だとする研究が存在し、青森県・亀ヶ岡で出土した土面の模様が「ワレヲバマツレ」という意味を持つ日本語とされるなど、その文化の深さがうかがえます。

研究者・高橋良典氏によれば、これら神代文字は日本だけでなく、かつて世界中で使われていた痕跡があるとされます。

ナスカの地上絵、ペトラ遺跡の岩絵、果ては金星人文字に至るまで、神代文字で解釈可能だというのです。

これはすなわち、かつて古代日本、すなわちクル族が世界の王、あるいは文明の源であったという可能性を示唆しています。

                                                                そのような時代に、太陽系全体にわたって問題を引き起こしていた(トラブルメーカー的存在)ユダヤ十二支族が地球に降り立ちました。

その本質を見抜きつつも、これを拒まずに受け入れたのが、クル族カラ族だったといわれてます。

                                                            これは単なる寛容や好意ではなく、調和を重んじる地球人としての精神、つまり「受け入れ、同化することで共に生きる」という哲学に基づいたものだったんかもしれません。
さらには、異質な存在を迎え入れることによって魂の成長の可能性を広げ霊的ヒエラルキーの階層を拡張するという、より高次の宇宙的意図、すなわち、地球全体の意識進化を見据えた選択だった可能性も考えられます。

                                                               高橋氏はさらに、インドのリグ・ヴェーダやアイヌの叙事詩「ユーカラ」の分析から、古代における核戦争の痕跡を示唆しています。

カッパドキア(トルコ)の地下都市や、リビア砂漠に見られるガラス化した地層は、そうした古代戦争の名残ではないかとゆうのです。

                                                               この古代の戦争は、戦わないことを信条とするカラ族と、物質的支配を目的として地球にやってきたアーリア系(水星・火星・木星の意識を持つ)存在との対立であったとも考えられます。

インダス文明マヤ文明が突如として姿を消した背景にも、争いを避け、自ら舞台から去るというカラ族の精神性があるんかもしれません。

                                                 〇次回予告

かつての日本人とは、単なる一民族ではなく、地球を代表し、宇宙的規模で調和を模索した“地球人”そのものであり、混乱を抱えてやってきたユダヤ十二支族をも拒まず迎え入れた、深い叡智と包容力を持つ存在だったのです。

次回は、竹内文書などの古史古伝を手がかりに、【原日本人】とはいったい何者だったんかを掘り下げていきます。

そして、彼らのルーツとされるカラ族・クル族という宇宙的存在について、その真の姿に迫ります。