ヒロミ接骨院 | 岐阜県可児市広見の接骨院「ヒロミ接骨院」

ヒロミ接骨院 | 岐阜県可児市広見の接骨院「ヒロミ接骨院」

受付時間
9:00-12:30//
15:00-19:00///

【休診日】日曜日・祝日
※緊急時または自費施術ご希望の方は上記の時間以外でも対応できる場合がございますので、お電話にてお気軽にご相談ください。

魂と宇宙意識とわたし ~ アナログ人間の感覚ノート【ぽつんと、わたしという世界のかたち】

※このエッセイは「感覚ノート」の合間に、ぽつんと置かれた独り言のようなものです。

 

〇執着は、眠りのしるし!

 

執着して生きること。
それは、眠ったままの生き方です。

 

私たちは、無意識のうちに 『目醒めを妨げる周波数』 を握りしめています。
その波動が、「見える世界」を決めていて、
気づかぬうちに、狭く限られた現実の中で生きているんです。

けれど、それは元々、私たちが持っていたものではありません。
それらは全て、地球で『眠るため』に自ら選び取った、仮の波動です。

恐れ、不安、無価値感、支配と依存etc
本当の私たちとは無関係な、地球特有の周波数たち。

けれど今、宇宙は目醒めのサイクルに入りました。

私たちもまた、その流れの中で、「内なる目醒めを選ぶかどうか」の分岐点に立っています。

目醒めは、誰かに押しつけられるもんではありません。
けれど、もしそれを選べば、宇宙は力強く、惜しみなく応援してくれます。

目醒めとは、ただ『思い出す』事ではありません。
それは、「手放し」「統合」し、軽くなってゆく過程。
本気で目醒めたいんなら、不要な周波数を手放す覚悟が必要です。

執着は、「変わりたくない私」がつくり出した幻想。
今この瞬間も、私たちは「これまでの延長線上」で生きようとしてしまう。
けれど、もうそれは必要ありません。

 

〇現実は「いまの周波数」で映し出されている鏡!

 

今、私たちが360度フルスクリーンで映し出している現実。
それは、私たちが『いま使っている周波数』そのものです。

もし、嫌な現実や停滞、欠乏、貧困、不安などを感じてるんなら、
それは私たちが本来の光を忘れて纏った「眠りの周波数」が映し出されているだけ。
恐れ、無価値感、支配と依存など、地球特有の仮の波動です。

でも、目醒めとは、現実を否定して変えることではありません。
むしろ、現実を通して自分の波動に氣づき、それを手放し、統合すること。
それが、目醒めのプロセスです。

 

〇現実は“最適化”される仕組みになっている!

実は、現実というものは「努力して変える」よりも、変えようとしない方が、うまく流れ出します
本当の鍵は、「執着を手放す」こと。

現実に執着せず、波動を軽やかにすれば、周波数に見合った出来事が、自然に創造されはじめます。
これが、『最適化』のしくみ。

逆に、現実に強く執着すると、それはもう、火に油を注ぐようなもんです。
あるいはセメントを流し込むように、現実は「ガチッ」と固まり、動かなくなる。
それは、自ら『変化を止めている』ということです。

だから、「現実を変えよう」とするよりも、まずは自分の内側の波動を整えること。
それが、現実を自然に変容させていく、もっともシンプルな道なのです。

 

〇おまけの章:執着とは!

執着とは、「こうであるべきだ」「こうあらねばならない」「そうすべきだ」「いつもそうだから、今もこれからも同じだ」
そんな観念にしがみついている状態です。

それは、「過去の延長で未来を決めつける意識」であり、自分にも世界にも、変化の余地を与えない心の癖

でも本来、私たちはもっと自由に、軽やかに、変化していい存在のはずなんです。

その観念を手放した時、執着は静かにほどけていきます。

そして私たちは、ようやく「今この瞬間」の目醒めた現実を生き始めるのです。

                                                              今この瞬間に、自分の『好き』に目を向けること。
魂が本当に望む事を選んでゆくこと。
それが、執着を溶かし、自由な現実を創りはじめるヒントになるんではないでしょうか。