ヒロミ接骨院 | 岐阜県可児市広見の接骨院「ヒロミ接骨院」

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静かな魂のスピリチュアル―アナログ人間の感覚ノート①-後編-26000年の時を超えて、魂が目醒めるとき

2012年12月22日“世界の終わり”とも騒がれたあの日、私は誕生日をひとり車の中で迎えていました。

静かな夜の中、なぜか胸が高鳴り、言葉にならないような「何かが始まる」気配に包まれていたのを、今でもはっきりと覚えています。

のちに、それが「地球の次元上昇の始まり」とされる日だったと知り、あの時感じたワクワクの意味が、静かに腑に落ちていきました。

                                                     そして2016年から2017年にかけて、「今度は人類そのものが次元上昇していく」という話を耳にするようになりました。

そのとき私は、頭で理解するというよりも、胸の深い場所が「そうだ」と頷くような、不思議な確信とともにそれを受け取っていたのです。

そんな中で出会った、並木良和さんの「ほら 起きて!目醒まし時計が鳴ってるよ」「そろそろ“本来の自分”を憶い出しませんか? 宇宙意識そのものであるあなた自身を。」というメッセージに触れたとき、「これだ」と、心の奥が震えるような感覚が走りました。

まるで、長い間忘れていた何かを思い出すような、そんな深い共鳴でした。

                                                              さらに、2020年の冬至を境に「目醒め」と「眠り」の二極化が、いっそうはっきりしてきたとも言われています。

この流れも、私にはとてもしっくりきて、どこか懐かしいような、自然なものとして感じられました。

今ではこの方向性こそが、自分にとっての真実であり、リアリティを強く感じながら日々を生きています。

「目醒めるかどうかは人それぞれのタイミング。」、「それは良し悪しでも優劣でもなく、ただ、今どこにいるかを自分で選んでいるだけ」、そんな並木良和さんの言葉が、今の私にはとても自然に響いてきます。

                                                 そして今、宇宙のサイクルそのものが「目醒め」の方向へと大きくシフトしました。

2025年、本格的に“風の時代”に入り、私はこの新しい地球の流れを心から嬉しく感じています。

これは、約26000年の歳差運動に象徴されるような、地球と宇宙の大きなリズムの中で進行している変化の一部です。

歳差運動が示すように、時間は循環し続け、私たち一人一人の目醒めも、宇宙の動きと深く連動しているのです。

このシフトは、まさに人類が新たな覚醒の段階に踏み出す時期に差し掛かっていることを示唆してます。

                                                 さらに、この変化は水瓶座の時代昼の時代小山内洋子さんが提唱する「皇の時代」、そして愛智神話の神代の時代といった、異なる次元でのシンクロニシティを伴いながら進行しており、私たちの目醒めが全宇宙のリズムと共鳴していることを感じさせてくれます。

風の時代とは、これまでの「目に見えるもの」「物質的な成功」を重視してきた価値観から、心の共鳴や直感、感性の豊かさを大切にする世界へと移り変わっていく時代です。

いわば、長く続いてきた物質文明の流れから、精神文明・魂や意識を中心とした文明へと、本格的にシフトしていく変革の時。

テクノロジーの進化も単なる利便性の追求ではなく、精神性と統合し、より高い次元で人類が共に生きるための道具として生かされていくでしょう。

                                                                 また、これまでの時代を支配していた「分離」「対立」のエネルギーから、「統合」「調和」へと大きなサイクルが切り替わってます。
一人ひとりが自分の本質とつながりながら、他者や自然、宇宙と響き合い、共に新しい世界を創造していく。そんな“統合の時代”が、いよいよ本格的に幕を開けたのです。

ですから、これから古い文明のシステムが崩れていく姿を見ることに成るでしょう。

新しく建て直すために立て壊しが必要ということです。

                                                今、地球には宇宙由来の魂をもつ子どもたちが沢山生まれてきてます。
彼らは、たいへん聡明で純粋な優しい子たちです。
そして、地球での転生が初めてで、これからの次元上昇した地球で新しい文明を創っていく存在です。

でもその一方で、「地球の常識は宇宙の非常識、宇宙の常識は地球での非常識」。
この世界のルールに馴染めず、深い違和感を抱えながらも懸命に生きようとしている魂たちがいます。

                                                                 そんな彼らの道しるべとなる為にも、今この地球に生きる“古い魂”たちの目醒めが必要になってくるのかもしれません。

何を隠そう、私もその“古い魂”のようです。

そんな感覚を胸に、この連載を始めてみようと思います。
気負わず、本音で。
どこかの誰かの心に、そっと灯りがともるような言葉を綴っていけたら、、、そう願ってます。