人それぞれの真実
人の数ほど真実があります。観念も感性も思考も人それぞれで優劣は有りません。判断(ジャッジ)する必要が無いのです。自分の想いだけが正しくて、他の人の想いは間違っているなんて事は有りません。
今の文明は洗脳された観念により二元論(優劣・善悪・正誤等)を、小さな自我意識で判断(ジャッジ)をして、人に押し付ける人が多いのではないでしょうか?最たるものが戦争で正義の名の下、徴兵や人殺しさえも正当化されています。
もっと小さなコミュニティでも、自分の観念による考えのみが正しく、その観念がない者には行動まで強要し、意に沿わない相手に対して暴言や暴力をふるっても、それを正当化している人さえいます。
それに対してデモ行進したり同じ波動でけしからんと、その映像(スクリーン)に対して、走りこんで行き問題を解決しようとすると、火に油を注ぐだけで大変なことになりますので、同じ土俵に上がらない様に氣を付けなければなりません。
今、古いシステムが崩壊していく様な情報・新しい医療情報・色々と隠されていた情報が表に出てきてます。また、量子力学的にも精神世界に追いついてきて、新しい文明になる為に時代の大激動期を迎えているようです。
古い時代の価値観に縛られて物事を観念で判断(ジャッジ)していると、未来に大きな不安や恐怖を抱いて、イライラしながら生きていくことになります。逆に新しい時代の価値観を見出していく人は、感性や直感で行動し平和で明るくて自由な新しい文明を、ワクワクしながら創造していくのではないでしょうか。
これも、実は優劣の話ではなく何方を選びたいのか?人それぞれという事です。