砂糖は麻薬や覚せい剤より依存性が高い?
砂糖は麻薬や覚せい剤より依存性が高い中毒性を持つ化学物質
砂糖が体に引き起こす害は虫歯や肥満だけではありません。砂糖を摂取するとアヘンやモルヒネ、ヘロインなどの麻薬やコカインなどの覚せい剤と同じ種類の脳内麻薬が分泌される為、高揚感、陶酔感、幸福感、興奮作用などがあります。
砂糖を少量、数日間摂取するだけで禁断症状が出るようになり、砂糖の摂取を中断すると離脱症状が現れ、麻薬や覚せい剤よりも依存性が高くなり、中長期に渡り砂糖の摂取を続けるとメタボや癌、糖尿病などの生活習慣病を引き起こします。砂糖は麻薬や覚せい剤より依存性が高い中毒性を持つ化学物質なのです。
甘いもの(果糖も含む)がやめられない人は砂糖摂取による「βエンドルフィン、エンケファリン、ドーパミン」などの脳内麻薬の中毒である可能性が高いです。
さらに砂糖は腸内環境を悪化させるため、腸内環境の悪化により引き起こされる病気や症状が全て当てはまります。
*肥満、糖尿病、虫歯、脳卒中、心筋梗塞や狭心症、心血管疾患、癌、自律神経失調症、骨粗鬆症、活性酸素による老化、認知症、ニキビや肌荒れ、怒りっぽくなる、キレやすくなる、やる気減退、ED、不眠、不安感、鬱、統合失調症 など